食欲の秋ですね
「週末に食べ過ぎたから、今日は絶食!」
などと、うちの嫁がムチャを言ってます
そんな嫁が「着るだけで痩せる服とかないかな?」
と言ってたので、「サランラップでも巻いとく?」といったら殴られました
殴られたというのはウソですが、今日の夕食は私が絶食になりそうです
着るだけで痩せる服とは
着るだけで痩せる服ということで調べてみました
出てくるのは矯正下着ばかりです
お腹や背中がくっつくぞ!という童謡を思い出すほど、グイグイ身体を締め付けるアレですね
矯正下着も良いのですが、ある一定のラインを超えた体系の方には無力です
残念ながら、矯正できる太さには限界が存在するのですね
では、着ると「痩せて見える服」というのはあるのでしょうか?
痩せて見える服というよりも、痩せて見えるような着こなし、コーデということになります
痩せて見せるポイントはウエストライン
ポイントはウエストラインの位置です
足元はハイヒールを履くなどして足首を細く見せるという古典的な手法を取り入れれば、一定の効果が期待できます
しかし、腹まわりはそんなに簡単な話ではありません
でも、一番気になるのも腹まわりの肉たちですよね
これだけの肉たちを無かったものにしようとするならば、それはもう、吸引手術ぐらいしかないわけです
しかし、親からもらった大事な体に無暗にメスを入れるは抵抗感ハンパないのです
そこで考え出された着こなしが
「そこは腹じゃないよ、腰だよファッション!」
腹が出ている人の多くは、下腹が出ているケースが多いのです
したがって、下腹を腰のように見せ、さらに、腹の上の比較的細い部分を「あたかもウエスト」であるかのように見せかけるファッションスタイルです
やり方は簡単で、ウエストに見せかけたいラインで、上下の洋服を視覚的に区切ればよいだけです
例えば
ウエストに見せかけたいラインにベルトを巻くとか
丈の短いトップスと股上が鬼のように深いパンツを合わせるとか
丈の短いトップスに、超ロングスカートをグイグイ引っ張り上げて着るとか
要は、体のラインで一番細い部分を「私の独断で選んだウエストだよ!」と設定してしまうわけです
ちなみに、体に一番細い部分が無い人はダイエットしましょう
洋服の色や柄も重要です
洋服の色については、膨張色を避けるという日本古来から語り継がれている先人の知恵があります
上半身より下半身の太りが気になるという人なら、パンツやスカートを黒っぽい色にして、トップスはあえて膨張色にする、上下のコントラストを利用した方法も効果的です
また、こういった上下のコントラストを利用して、「あたかもウエストがこんなところに!」と見せかけるテクニックもあります
柄のほうは、横しまより縦じまのほうが細く見えるという、目の錯覚を利用したテクニックが有名ですね
かといって、全身縦じまの洋服を着ていたら変な人だと思われますので注意しましょう
こちらも細く見せたい部分に縦じまを取り入れるなどの工夫が必要です
最終的には太い部分を隠す
最終的には、太い部分を隠すというのが効果的です
もう、なんでもいいから大きめの洋服で隠しちゃえ!ってヤツですね
マツコ・デラックスコーデです
細く見えるかどうかは不明です
ところで、
女性が以外と気にしているのが二の腕です
男性からすれば、プニプニしてカワイイと思われる二の腕なのに
「二の腕が太い!」と言って、ひた隠しに隠す女性がワンサカいます
ファッション雑誌なんかでも
「ドルマン型のトップスで気になる二の腕を隠そう!」
みたいな話が多いです
私は反対です!個人的に
ドラム缶のような二の腕ならいざ知らず、ちょっと肉の付いたプニプニやタプタプなら、堂々と出した方がカワイイです
はち切れんばかりの二の腕を出して、あなたもはち切れてください
ただ・・・気になるのは「肌」ですよね
太さより、ブツブツやカサカサを気にしてる人は多いです
実は、二の腕って細くするより、肌ケアをする方が優先なんですよね(男性目線)
その辺の話は「こちらの記事」に書きましたので、読んでみてくださいませ
モテモテ人になりますよ(たぶん)