主婦(主夫)が感じる孤独感の原因とその解消方法とは何ぞや?

仕事やお金

ゴールデンウィークも終わりましたね。

新卒採用の人も、長年サラリーマンの人も5月病になっていないでしょうか?

私はサラリーマンでもないくせに、なぜかプチ5月病です。

自宅で仕事しているのですが、ここ数週間は比較的ヒマなんですよね。仕事が無いわけじゃないんですけどね。

仕事と家事をやっても時間がちょっと余る感じの日々が続いていて、だったらブログでも書いておけば良いようなもんですが、なにしろネタがないという悲しい現実。

で、まあ何もしてない時間が結構あって、気が付けば夕方4時とかになってて、

「あれ?今日って何したっけ?」ってなって、自己嫌悪と原因不明の後悔の念に苛(さいな)まれております。

 

孤独感に負けそう

今日も朝食の片づけして、仕事をひとつ片づけて、洗濯して、ブログ書いてます(今ココ)

ずっとひとりで家にいるのも寂しいです。

かといって、どこかに出かけても、どのみち1人ぼっちなわけで…。

これを一般的に「孤独感」と言うんでしょうね。

今朝、息子が早起きして作っていた作りかけのプラモデルが、机の上に無造作に置かれています。

壊れかけのレディオ…作りかけのプラモデル…似てない…

それを見て、息子に会いたいな~って寂しくなるんですよね。

早く学校から帰ってこないかな~と思ってたら、今日は塾の日なので夜7時まで帰ってこないという事実に今しがた気づいて、更に落ち込んでいます。

なぜ、こんなにも孤独感満載なのでしょうか?

 

専業主婦(主夫)の人はどうしてるの?

私は自宅で仕事しながら家事や育児もしている兼業主夫なので仕事で人に会ったりできます。

でも、専業主婦の人って、どうやって孤独と向き合っているのでしょうか?

友達と交流するにしても、そんなに毎日会えるものなんですかね?

もっとも、子供が生まれたばかりで手が係る時期は、専業主婦といえども地獄の忙しさです。

我が家も2度ほど同じ地獄を過ごしています。

そのときは嫁が育児休業を取って対応してくれたのですが、当時は相当辛かったみたいです。

何がツライって、育児や家事が忙しいことに加えて、仕事の知識が薄れていく恐怖や同僚がスキルアップしているのに自分は現状維持(下手すると後退している)という状況への焦りです。

あっという間に1日が終わってしまう焦燥感みたいなヤツを感じていたらしいです。

 

忙しいほうが孤独感は薄い

実は、先月中旬くらいまで仕事が鬼のように忙しくて、家事や育児と両立するのが困難なほどの状況だったんです。

でも、それはそれで辛かった部分はあったものの自分自身としては充実した時間を過ごしていた感じです。

先月下旬くらいから仕事もひと段落したせいで、ちょっと時間に余裕ができたら、一気に孤独感と不安感に襲われているのが現状なんです。

これって、育児休業中に嫁さんが感じていた焦燥感や孤独感と同じなんだろうなって思います。

ひとりで家にいて自由な時間を過ごしている状況は一見すると羨ましい感じですが、実は孤独なんですよね。

ブログ書くにしても、1日で5記事も書いたZ!とか盛り上がる結果を残せば良いのでしょうが、ネタ切れで1本書くのがやっとなんです。

 

小さな目標を決めて達成感を得る

あまり泣き言ばかり言ってられないので、孤独に打ち勝つ方法も考えてみました。

人の気分が高揚することって、いろいろありますが、一番いいのは達成感を得ることです。

小さな目標でもいいので、具体的なゴールを決めて取り組むと気分が盛り上がりますよね。

たとえば、ブログを書くにしても「今日は午前中に2本は書くぞ!」とか決めて取り組めば、書き終えた時に達成感があります。

さらに言えば、「書くぞ!」って決めてしまうことで他のことが気にならず集中できるのも気分的に楽です。

 

専業主婦の人も孤独感を感じているなら~

専業主婦(主夫)が向いていて、充実した日々を送っている人は、そのままでいいんです。羨ましいです。

でも、主婦(主夫)の中には、必ずしもそうではない人が少なからずいます。

先ほども書いたとおり、孤独を感じている人って充実した時間が送れてないのだろうと思います。

趣味でも副業でも何でもいいので、何か始めてみると充実した時間が過ごせるかもしれません。

私は当面、仕事量を増やしていこうと思っていますが、これから新たに何かを始めようと思う人は将来的に収入につながることに取り組むことをおすすめします。

あなたの「好き」や「得意」が将来的に仕事になれば、孤独だった時間充実した時間に変えられるかもしれませんからね。

何から始めれば良いか分からない方は、資格取得サイトなどを参考にしてみてください。

自分の「好き」なことを「特技」に変えてしまうのです

 

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