ファンが集まるオンラインサロンを成功させるために必要なのは顔

自宅しごと

最近、オンラインサロンが流行ってますね。

ご存知の方も多いと思いますが、オンラインサロンって早い話が主催者のファンを集めて色々やってるわけで、今では様々な種類のサロンがあります。

人によっては「信者ビジネス」と言ってる人もいますが、全てのオンラインサロンが信者ビジネスではありません。

ただ、中には明らかに信者ビジネスの様相を呈しているものもありますよね。

そういった意味では、サロンを成功させたい人は「めざせ!教祖様」なわけです。

ファンを集めるオンラインサロン

最近のオンラインサロンでは何らかのノウハウをコーチしているものが多く、主催者はその道の専門家や実績のある経験者だったりします。

一方、内容がよくわからないサロンもあります。

主に主催者の話を聞いたり、サロンメンバーで交流したりしてるだけ。

ときどきリアルでセミナーやったりしてますが、内容はマインド関係のふわーっとした話が中心で、主催者に興味のない人が聞くと、何を言ってるのかさえ理解できないようなものもあります。

こういったサロンは、はっきりいって主催者のファンの集いです。

たしかに、この手のサロン主催者は何らかの実績を引っ提げてます。

過去に〇〇億円儲けたヨ!とか、

全国で数百回のセミナーを開催したぜ!とか

数千人の生徒がいるのさ!とか、

華々しい数字の数々がプロフィールに踊ります。

そして、何より主催者の写真が良いんです。

男性なら、かっこいい!爽やか!素敵!

女性なら、美しい!かわいい!爽やか!ステキ!

なのです。うらやましい。

これだけのプロフィールを見せられたうえであれば、ちょっと交流しただけでも、そりゃあファンになるっちゅうねん!ということです。

ファンサロンは信者ビジネスなのか?

このように主催者のファンを集めて運営されている有料サロンのことを信者ビジネスだと批判している人もいます。

確かに、ファンを集めて課金しているので信者ビジネスであることに間違いはないです。

ただ、批判すべきものなのか?というと話は別。

まあ、サロンメンバー(ファン)にとっては、憧れの主催者様とコミュニケーションが取れるし、メンバー同士の交流もできるので、ある意味で価値ある場所ではあります。

アイドルのファンクラブに入ってるのと一緒。

そう考えると、「信者ビジネスだ!」って批判ばかりもしていられなくて、別の見方をすればセルフブランディングの成功事例と言えなくもないわけです。

もっとも、このようなサロン運営を私がやろうとしても、プロフ写真でつまづくので無理なんですけどね。

SNOWやその他の写真加工アプリを駆使しまくっても、あんな爽やかな笑顔はできないです。

まとめ

またしても無計画に書いてるのに「まとめ」という段落を無計画に作ってしまいました。

とりあえず、信者ビジネスと呼ばれるファンを集めたサロンやサイトを運営するために必要なことを箇条書きにして「まとめ」とします。

・人々が憧れるような数字で表せる実績を作る

第三者から認められていることが大事

・SNSやブログなどでファンを集める

爽やかな笑顔の写真を撮る

・無理なら写真を加工する

・それでも無理なら似顔絵にする

・どうしてもダメなら「謎の人」として顔出ししない

最後の顔出しNGのパターンでは、より神秘的な人として演出することができます。

さらに、年1回しか開催しない高額セミナーに参加した人にだけ顔出しするっていう活用法もあります。御開帳!みたいな

まあ、私の場合は、この方法を使うと御開帳と同時にサロン解散になるでしょうけどね。

「なに、このブサイク!」ってね。

ということで、ファンを集め、サロンで成功させるために本当に必要な要素は…

☆やで


(画像はイメージです)