飲み会で靴を脱ぎたくない人が増えている原因は、足が臭いから

美容・健康

女性の社会進出が進み、会社の飲み会なんかも女性社員と一緒っていうシーンが増えてきました

大変に喜ばしいことなんですが、おっさん達にとっては気になることがあります

私や友人、つまりオッサンが幹事をやると何故か座敷や掘りごたつではない席を予約します

つまりテーブル席を選んでしまうということなんですね

理由は単純なことです

おっさん達がテーブル席を選ぶ理由

おっさんが座敷の席ではなく、テーブル席を選ぶ理由は

あまり大きな声では言えませんが…
足が臭いんですよ
足が臭いんですよ

見えませんか?

足が臭いんですよ!

特に夏場の革靴やブーツを履いていた足なんか、虫も殺せるほど臭いんです

そんな、革靴を1日中履いていた足なのに

夕方になって、居酒屋に行って靴を脱ぐなんて…

下手をすれば死者がでるぞ!

鼻は曲がるし、口からウンコが出るかもしれない・・・という恐怖

これから楽しい飲み会なのに ですよ?

だから、おじさん達は靴を脱ぎたくないのです

女性陣に「このオッサン臭い!」って思われたくないわけです

だから、靴を脱がなくてもいいテーブル席のお店が良いわけです

どうしても座敷の店で飲み会がある時なんかは、終業の1時間くらい前からデスクの下で靴を脱いでますからね

悪あがきと言われようと何だろうと、こもった悪臭を少しでも放出したいわけです

夕方になると、事務室に変な臭いが立ち込めるのは、このためです

どーか、誰も私のデスクに近づいてきませんように~南無

実は女性陣にも好評なテーブル席

おっさんがテーブル席のお店を予約することは、女性陣にも好評価を得ています

実は女性陣も靴を脱ぐのに抵抗を感じているんです

ストッキングなんかが薄くて、意外と親指に穴が空いてたり

ブーツなんかの場合、脱いだり履いたりするの面倒だし

そして

ブーツなんかの場合…

意外と

足が臭いんですよ!

足が臭い悩みは、おっさん達だけだと思っていたら、以外に女性にもあるんですよね

なーんだ、じゃあ

お互いに足が臭いもの同士、掘りごたつで飲みますか~!とはならないのです

先ほども述べましたが、鼻が曲がった状態ではお酒を美味しくいただくことは困難です

なにしろ男女合同で足が臭いので、料理が腐敗する恐れもあります

なので

テーブル席が良いわけです

しかし、どうしても座敷や掘りごたつでの飲み会は発生してしまいます

若手というイキのいい社員たちが、値段の安さにつられて、大座敷の席を予約しちゃったりします

まさかの、座敷ですよ~

掘りごたつなら、人の頭、いや正確には鼻の位置と、悪臭の元凶である足の位置が一定距離離れます

だから、少しはごまかせます(たぶん)

でも、座敷はダメ

あぐらで座った場合の鼻の位置と、悪臭の元凶である足の位置が、余りにも近すぎるのです

危険非難区域内に入りこんじゃってるわけです 鼻が

若者たちよ、空気を読め!

足がクサイ原因

そもそも、なぜ人の足が臭いのかといえば、その原因は雑菌です

雑な菌ではなく雑多の菌、つまり色んな菌が繁殖しちゃってるわけです

一番多いパターンが、水虫菌です

水虫の足はハンパねえ!くらい臭いのです

特に爪水虫は治りにくくて厄介です

水虫でない人でも、長い時間、革靴やブーツを履き続けると汗や皮脂に雑菌が繁殖します

特にビジネスマンのマストアイテムである革製の靴なんかは、風通しが悪く、菌が増殖しやすい環境といえます

女性のブーツに至っては、もはや密室

雑菌にとっては「まさに培養室」状態でスクスク育って繁殖しまくりです

といって、戦うビジネスマンやビジネスウーマンが、サンダル履きというわけにもいかないわけです

足のにおいを消す方法

ではどうするかと言えば

消臭剤を靴に入れるという方法がひとつあります

ある程度の効果はありますが、夏場の雑菌繁殖力と、その悪臭度合には太刀打ちできません

で、結局は足そのものへアプローチしてはどうか?ということになるわけです

消臭スプレーなんかで直接的に臭いをごまかすというのがポピュラーではありますが、消臭効果は一定の時間しかもちません

また、消臭スプレーでは殺菌効果が無いものもありますし、殺菌効果があったとしても完全ではありません

そこで、制汗剤などで汗を抑えることも必要になります

さらに、こういった薬品を足に使うと女性の場合はカカトなどのカサツキが気になるので、保湿クリームでカサつき防止を図らなければいけません

消臭スプレーと制汗クリームと保湿クリームで、もはや足はベタベタです(笑)

逆に足元の湿度が上がっているような気にさえなりますよね

夏場は裸足でサンダルが一番いいような気がします

よめ
よめ

解決してない・・・。