以前、エアベッドにカビが生えてしまい、4時間も掛けてカビを除去した話を書きました。
このとき、作業後にエアベッドにエタノールを噴霧して防カビになるかどうか?を試していたので、その後の経過を書きます。
ていうか、既にタイトルでネタバレしてるので書きますが、
カビが生えました(T〇T)
しかも、全く同じ場所です。
ふたたびカビが生えた理由
前回、カビを除去した箇所に全く同じようにカビが生えていました。
布団をめくったとき、前回と同じ光景を目にしたわけです。
デジャヴです。
うちの息子が寸分たがわず同じ位置に寝ているのが原因なのか、それとも必要以上の汗かきなのか・・・?
様々な理由を考えましたが、カビが生えてる状況から見ると、
前のカビ菌が残っていただけやな。という結論。
つまり、前回ご紹介した手順で、4時間もの時間をかけて作業しても、
カビを「完全に除去」することは出来ていなかったわけです。
申し訳ありません。
結果的にガセネタでした。
わが家の対応策
前回、あれだけ手間暇かけて作業した経緯もあるので、今回のカビ発見を受けて、最初に頭に浮かんだのは、
エアベッドの廃棄処分
でした。
しかも、エアベッドだけでなく、マットや敷布団にまでカビが浸食していたのです。
プチッ(堪忍袋の緒が切れる音)
ところが、どっこい。
わが家の最高意思決定機関である「妻」にお伺いを立てたところ、思わぬ返答が。
自分の子どもに使わせるには、カビが気になるけど、他人が一晩寝るくらいならOKやろ。というわけです。
恐ろしや。
しかし、最高意思決定機関の意思決定に逆らうわけにもいかないので、エアベッドは廃棄処分を免れ、保管されることとなりました。
結局カビ取り作業ふたたび
まてまて。
エアベッドを保管するということは、いま現在においてベッド上に増殖しているカビ君はどうするのかな?
まさか、このままそっと保管・・・?
か、軽い。
とても軽い感じで、とてつもなく重いひと言を発するお方だ。
カビ取り作業はするのですね・・・
結局、私が泣く泣くカビ取り作業を再度おこなうこととなりました。
前回の経験があるので、実質作業は3時間程度でした。
慣れれば簡単ですよね。(慣れたくないけど)
子どものベッドは買い替えました
エアベッドが使用不能なので、子供が寝るベッドがなくなりました。
しかたなくホームセンターで折りたたみベッドを購入。
わざわざ折りたたみベッドにしたのには理由があります。
①息子が汗かきなので、こまめに布団を干す必要がある。
②でも、こまめに布団を干すのはめんどくさい。
③そうだ!折りたたみベッドなら、ベッドを折りたたむだけで布団が干せるじゃないか!
④これなら楽ちん。
というわけです。
運よく近所のホームセンターで新生活セールをやってて、安く購入できました。(ラッキー)
これで、マットにカビが生えるようなら、もう打つ手なしです。
(今回の学び)
「布団はこまめに干しましょう」